5月21日オンライン特別講演会:A-QOA(終了しました)
A-QOA(Assessment of Quality of Activities):認知症のある人の生活を豊かにする21の観察視点~心の動く活動の“いい感じ”を数値化する~
講師:小川真寛氏(神戸学院大学総合リハビリテーション学部 作業療法学科 准教授 認定作業療法士、保健学博士)
A-QOAは、認知症等で自分のやりたいことなどのニーズがうまく表現できない方に対して、観察から、その方が行っている活動がよいか、よくないかをその人の立場に立って評価するために開発された評価です。
今回のオンライン講演会では、この新しい観察手法、A-QOAについてご紹介いただき、その視点を学ぶことで、日頃の認知症ケアを見直し、より質の高いケアの提供に向けて、それぞれによりよく対応して行くためのヒントを得ていきたいと思います。ぜひご参加ください!!
日時: 2023年5月21日(日)9:50~12:00 <後日視聴あり>
定員: 50名(要事前申込み、先着順)*定員に達しましたので募集締め切りとさせていただきます
参加費: 2500円 (当NPO会員1500円)
*参加費の事前振込をお願いしております.詳しくは、申込み返信メールをご覧ください。
後援: 日本認知症ケア学会 *認知症ケア専門士単位認定2単位
J-P-Dネットワーク
*後日視聴の場合、認知症ケア専門士の受講証明の対象となりませんので、ご注意下さい。
主催: NPO法人パーソン・センタード・ケアを考える会
お問合せ先: E-mail: kensyu@pcdc.or.jp
<お詫び>開催時間の誤りがあり、ご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。